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【タイヤの空気圧は自分で確認できる?】今注目の装置、TPMSとは?

レブロステージ北斗店

· 整備,お知らせ

【タイヤの空気圧は自分で確認できる?!】日本でも注目されているTPMSとは? 

こんにちは。 

レブロステージです。 

ブログ内でも何度か話題にしております【タイヤのお話し】! 

今回はタイトルの通り、ある装置をつけると、空気圧は自分でも確認できるという事をご紹介! 

 

海外では今や義務化が進んでおり、日本でも少しずつではありますが標準搭載となっている車種お増えております。 

その装置の名前は、【空気圧センサー】 

 

【そもそもタイヤの空気圧って?】 

タイヤは内側に空気を入れて形状を維持します。 

空気が入っているという事は、空気圧管理は必須。 

風船を膨らまして、可愛いからと2~3日飾り、風船を見ると徐々にしぼんでいますよね。(なんとも言えぬ風船の悲壮感) 

タイヤも同じく、空気圧というのは気付かないうちに徐々に低下していきます。 

劣化だけでなく、こうした空気圧低下もパンクやバーストの原因にもなります。 

 

【自分で管理する空気圧センサー】 

 

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(当店で最近仕入たものであって参考です) 

写真はトヨタ車専用のものですが、 

もちろん他社製品も取り扱い可能です! 

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2時間以上連続して運転していると、TPMSはアラームを流して休憩の提案&疲労運転への注意を 

お知らせしてくれる機能付き! 

とっても便利・・・。 

ちょこっとメモ 

上記でもある、【TPMS】とは。 

呼び名がTire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)というようで、略称となります。 

先程もお話ししたように、海外で装着の義務化が進む中、日本でも純正着用されているものも、多くあります。 

種類は、 

・間接式 

・直接式 

と二種類あります。 

直接式には純正着用と後付けに分かれています。 

【取り付けるメリットは?】 

空気圧センサーを取り付けるメリットとしては、 

パンクやバーストなどのトラブルを未然に防げるという点があります。 

ですが、100%防げるわけではないので日々の点検やメンテナンスも重要となります。 

何より空気圧を管理することによって、燃費も良くなり、タイヤの摩耗も減り、乗り心地も快適に・・・・ 

一石二鳥どころではない・・・ 

注意点としては、機械なのでもちろん故障する事も。 

普段、日常にあってなくてはならないもの。家電や携帯もそうですよね。 

そうしたケースも想定し、定期的にエアーコンプレッサーでのメンテナンスチェックをおススメ! 

長く快適なドライブを得つつ、将来的なランニングコストを抑える事も期待できます。 

装着後のアフターメンテナンスもお任せください! 

他にも気になった点・詳細、料金に関して、お気軽にお問い合わせください! 

ご自身じゃなくとも、周りに広めていってください(*’ω’*)! 

では、今週はこの辺で・・・ 

また来週のブログでお会いしましょう! 

最後までご閲読ありがとうございました! 

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